2021-05-27 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第14号
○政府参考人(椎葉茂樹君) 十七日でございますが、朝日新聞出版アエラドット及び毎日新聞からは、取材を申し込む際に、記者が取材の過程におきまして自ら不正予約を行ったとの連絡があり、その後記事の掲載をインターネット上で確認しているところでございます。 このような行為は極めて遺憾であり、防衛省……(発言する者あり) 以上でございます。
○政府参考人(椎葉茂樹君) 十七日でございますが、朝日新聞出版アエラドット及び毎日新聞からは、取材を申し込む際に、記者が取材の過程におきまして自ら不正予約を行ったとの連絡があり、その後記事の掲載をインターネット上で確認しているところでございます。 このような行為は極めて遺憾であり、防衛省……(発言する者あり) 以上でございます。
○国務大臣(岸信夫君) このアエラドット及び日経新聞、失礼、毎日新聞からは、取材を申し込む際に、記者が取材の過程において自ら不正予約を行ったということの連絡がございました。その後、記事の掲載をインターネット上で確認することができたものであります。
重ねて聞きますけど、仮の番号を入れて不正予約ができるかどうかを記者が、新聞記者等が、ジャーナリストが検証することは、これ不正な手段と言うんでしょうか。
○小西洋之君 では、大臣は、この毎日新聞やアエラドットのこの取材目的ですね、共に公式見解を出しているんですけれども、こういう不正予約ができるかどうかというのは公益性の高さから報道する必要があると。また、国民にとっても極めて重要な公益性の高いものだということを両社言っているんですが、よろしいですか、大臣、この毎日新聞などの取材行為には公益性は認められないという見解でいらっしゃるんですか。
○小西洋之君 今おっしゃられた、まず、我々に対して確認がなされるべきかというんですけど、政府参考人に通告をさせていただいておりますけれども、今回のこの毎日新聞やアエラドットなんですけれども、その両社から事前に、この不正予約ができるのではないかということについて事前に取材の問合せがあったのかどうか、それはいつあって、それに対して防衛省はどのような対応をしたのか。